この記事の図解

予防を行動へつなげる流れ

確かな情報を知り、続けられる行動と必要な検診へつなげます。

  1. 知る

    自分のリスクと予防法を確認

  2. 続ける

    暮らしに合う小さな習慣を選ぶ

  3. 検診へ

    対象年齢や時期を確認して受診

風邪とは

風邪とはのイメージ

風邪は、誰もがかかる可能性のある病気です。

発熱、頭痛、咳などの症状に悩まされ、日常生活に。

ここでは、読者が風邪について理解を深めるために「風邪の概要」「呼吸を維持するための働き」を解説し。

風邪の定義

風邪は、日本呼吸器学会によって以下のように説明されています。

一般に鼻腔から喉頭までの気道を上気道といいますが、かぜ症候群は、この部位の急性の炎症による症状を呈する疾患をいいます。

引用 一般社団法人 日本呼吸器学会 感染性呼吸器疾患 かぜ症候群

風邪によって引き起こされる主な症状は、次のとおりです。

鼻水

のどの痛み

発熱

頭痛

全身の倦怠感

風邪は薬で治療しなくても自然治癒することが多いため、もともと肺に病気がない限り、重症化するケースは少ない。

風邪の原因

風邪の原因のイメージ

風邪の原因ウイルスや細菌です。

ここでは、なぜウイルスや細菌が、風邪の原因となりえるのか「ウイルスと細菌の特徴からわかること」「感染経路」について解説します。

ウイルスと細菌の特徴からわかること

ウイルスと細菌特徴を表にまとめました。

感染経路

風邪の感染経路は、「空気感染」「飛沫感染」「接触感染」の3つがあります。

  • 空気感染

まだ感染していない人が、空気中に漂っている細菌やウイルスを吸い込むことで感染する経路です。

  • 飛沫感染

細菌やウイルスに感染した人のくしゃみや咳などで出す飛沫が、まだ感染していない人の目、鼻、口などの粘膜組織に付着することで感染する経路です。

  • 接触感染

細菌やウイルスに感染した人が触った物に、まだ感染していない人が間接的に触って、自分自身の目、鼻、口などを触ることで感染する経路です。

風邪を予防する効果的な方法

風邪を予防する効果的な方法のイメージ

風邪の予防には、ウイルスや細菌が、体内へ入る前に感染経路を遮断する方法と、体内へ入った後でも対処できるように免疫力を上げる方法があります。

ここでは、具体的に「手洗い・うがいの方法と予防効果」「栄養と睡眠の予防効果」について解説します。

手洗い・うがいの予防効果

ウイルスや細菌が体内へ入る感染経路を遮断するために有効です。

手洗い

ウイルスや細菌が付着した手で、間接的に目、鼻、口を触っています。

以下に示した通り、予防効果が検証されています。

呼吸器疾患が21%(95%CI = 5%、34%)減少しました。

PubMedコミュニティ環境における感染症リスクに対する手指衛生の影響 Aiello AE,et al.Am J Public Health. 2008;98(8):1372-1381.

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したがって、外から屋内へ入るとき、食事の前、人と接する前などは、手洗いを。

正確な手洗い、手指消毒の方法は、下記URLに示してある厚生労働省の資料を参考にしてください。

手洗いの方法

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手指消毒の方法

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うがい

うがいは、空気感染、飛沫感染、接触感染で、口や咽喉についたウイルスや細菌を外に出すために行います。

ウイルスや細菌は、目に見えいつの間にか、目、鼻、口などから体内へ侵入し、口の中や、のどに住みついています。

口の中や、のどに住みついているウイルスや細菌を外に出す、うがいは、以下に示した通り、予防効果が検証されています。

水うがいをした場合の発症確率はうがいをしない場合に比べて 40%低下することになる。

引用 京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター 水うがいで風邪は4割減少

外から屋内へ入るとき、食事の前、人と接する前などは、うがいをしたほうがよいです。

うがいの方法は下記URLを参考にしてください。

手洗い・うがいの方法

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睡眠の予防効果

参照 PubMed 行動的に評価された睡眠と風邪に対する感受性

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したがって、風邪を引かないように、睡眠は7時間以上と。

まとめ

日常生活に困らない暮らしをするために

日常生活に困らない暮らしをするためにのイメージ

風邪は、誰でもかかる病気で、症状によっては日常生活にがあります。

風邪とうまく付き合っていくには、原因ウイルスや細菌について理解を深めることが重要です。

風邪の予防方法で有効なのは、ウイルスや細菌の感染経路を遮断する頻回の手洗い・うがいと、免疫力を上げる十分な睡眠です。

、頻回の手洗い・うがいと、充分な睡眠をとるように心がけましょう。

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